「最初から素直になっていれば・・・」


全ての間違いは、俺たちが出会ったことだったんだ。

「俺は、お前に出逢えて、嬉しいから。」



ヤメて。俺はお前に何もしてあげられない。





「もっと俺が、強かったら・・・」








「猿野さん、目を覚まして。貴方は夢を見ているの」






もう、何も見たくない。もう、何も聞きたくない。


「俺は、お前を信じている」




アァ、少シズツ、ッテイク。
















「あはは・・・部活だけ・・・やりに来ました」











「猿っ・・・ゴメンな・・・さるっっ・・・・・・・!!」












少年はってしまった。
故に。おしく思うが為に。












「俺さえいなければ、こんなことにはならなかった」









「返してっ・・・を返して・・・」











「俺だよ・・・冥だ。・・・分かるか?」






「猿野くん、これ以上自分を苦しめないで下さいっす・・・」







「め・・・・・い・・・・・・・・・・?」

















ただ、が欲しかった。


少年達は、自分達の気持ちを伝えられぬまま






チテユク。















これは、愛を感じる物語。
































「やっと・・・逢えた・・・・・・俺の・・・」














Coming soon...
















反転するとオマケ付き☆