いつも平和な十二支高校♪

これは、ちょっとラブラブになった犬飼と猿野の会話です・・・。









犬飼：「もしも俺が大統領なら・・・やりたいことがあるな、とりあえず。」
猿野：「まずお前が大統領になんて無理だろ。世界が滅ぶ。」
犬：「うるせーバカ猿。黙らねぇと犯すぞ。」

猿：「すみませんでした。・・・で、何なの。やりたい事って。」

犬：「まず・・・バカ猿が立てなくなるまでヤるだろ――・・・」
猿：「・・・・・・うん？」
犬：「んでもって・・・とりあえず十二支の為にその守備力をプロ並にして・・・」
猿：「(これはちょっとマトモ？)・・・そんだけ？？」

犬：「あ、そうだ。あとはバカ猿がもうちょっと素直になるコト。」

猿：「調子にのんな！！！！二番目はともかく、
　　最初と最後はモロに性生活につながる事ばっかじゃねーか！！」



犬：「・・・・・・ダメ？」
猿：「絶対ダメ。てか、その口調ちょっとキショイぞ」
犬：「というか、今までのも冗談。(あながちウソではないが)本当のもあるって」
猿：「あー？何だよ・・・・・・(ちょっと不機嫌)」

犬：「この世界じゃない、２人だけの世界に行くんだ。
　　それなら常識もモラルもいらないし、いつでも一緒にいられる。」



猿：「い、犬・・・・・・(ドキドキ//////)」
犬：「さ、猿・・・・・・(ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ×∞)」









子津：「この勘違いアダムとイヴをどうにかして下さいっす・・・(汗)」


辰羅川：「まぁまぁ子津君。あんまり首をつっこむとテリブルですよ
　　自分の身は自分で守りましょう―――・・・ね？」

子：「そう・・・っすね・・・」
辰：「大丈夫ですよ。彼らもそろそろ収まるはずです・・・ホラ」

子：「え？」
































犬：「と、とりあえず・・・今日の帰り、寄るか？」
猿：「えっいいのか！？」
犬：「あぁ・・・とりあえず親は友人の結婚式行ってていないし」

猿：「そっか・・・(ドキドキ///)じゃあ・・・・・・」
犬：「あぁ・・・寄ってけ(ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ×∞)」


牛尾：「あれ？君達、もうグラウンド整備終わったのかい？？」

猿＆犬：「あ・・・キャプテン・・・」
牛：「しかも部活中にも関わらず今日の夜の話かい？
　　楽しそうだね・・・僕も混ざっていいかい？？」


猿＆犬：「・・・すみませんでした・・・・・・」
牛：「分かってくれればいいんだよ・・・フフフ」








子：「・・・こういう事だったんっすか」
辰：「私たちもキャプテンだけには目をつけられちゃいけませんよ」
子：「は、はいっす・・・」














結論。

『アダムとイヴ(犬＆猿)でも、神(牛尾)には敵わない。』












牛：「あれ？君達も手が止まっているね・・・」
辰＆子：「！？いえいえいえそんな事はないです！！(っす！！)」


















<オチなし>


本当にオチなんてありやしません。
ただ単に上○彩さんのCMをパロってみたかっただけです。(汗)
結局、パロれ(何語だ)ませんでした。
予定はありませんが、暇だったら続きシリーズ書くかも・・・！




・・・・・・・・・ウソです。誰もそんな事望みやしませんってば。






2005/5/8　　時雨